infomisc -ITエンジニア雑記-

某ITエンジニアの雑記および備忘録です。プログラミング教育についても触れていければと思っています。

【HG】ガンダムMk-II (エゥーゴ仕様)

リハビリのために作ってみました。
この機体を選んだ理由は特にないです笑
自分はガンプラを見た目のみで選ぶことが多いので、今後もその方針です。

ガンプラをよく知らない方に、ガンプラには、 ・HG(ハイグレード 1/144)
・RG(リアルグレード 1/144)
・MG(マスターグレード 1/100)
・PG(パーフェクトグレード 1/60)
というラインナップがあります。
他にもラインナップはありますが、代表的なものはこの4種類です。

基本的に下のラインナップに行くほど、パーツ量が増え、細部まで再現された機体を作成できます。 ただ、値段も高くなっていく傾向にあって、 PGや一部のMGは1万円を超えるものもあります。

今になってHGを作ってみると「パーツちっちゃ。。」というのを実感できます。
視力が落ちてることもありますが。。

ガンプラ用に高級なニッパーを手に入れたので、素組み+ヤスリがけで組んでみました。 昔ゲート処理でデザインナイフを使ってみたこともあるのですが、力が入ってしまうことが多く、
パーツを削りすぎてしまうことが多発して嫌になったことがあります。

今回はゲート処理のヤスリがけで、どこまでキレイになるのか試してみました。
結果、400番→600番→最後は1000番でヤスリがけしてみましたが、やっぱり若干パーツにヤスリがけの跡が残ります。
素組みの場合、塗装で上書きしない分、ゲート処理が見た目に直接影響します。
これもどこまで目指すかは自由なので、ここまでで十分という人は多いと思います。
が、次回は10000番まで試してみるつもりです。

ガンプラを久しぶりに作るにあたって、色々な道具を揃えてみているので、そのうち紹介します。
大人の力を見せてやります笑